平川市の柏木農業高校(浅利成就校長)は13日、長年にわたり農作業などで学校活動を支えてきた同市平田森の古川チエさん(82)と斉藤よこさん(80)、同市李平の森山彰子さん(65)に感謝状を贈った。3人は近年、伝統行事「春の大市」で販売する野菜苗の接ぎ木作業を担当。今年で野菜苗の販売が最後となったのに合わせ、季節労働を終えることになった。40年近く働いた古川さんと斉藤さんは「生徒たちと一緒に作業したこともあり、楽しい時間を過ごせた」と感慨深げに振り返った。
 同校で行われた贈呈式で、浅利校長は3人に感謝状を手渡し「皆さんの力があってこそ『春の大市』も続けられた。長い間、学校の伝統行事に協力していただき、とてもありがたかった」と謝意を示した。
【写真説明】季節労働者として柏木農高の活動に尽力した(右から)古川さん、斉藤さん、森山さん

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