弘前実業高校と黒石高校の生徒が考案した弘南鉄道応援商品が21日、県庁で披露された。公式キャラクターラッセル君の体を模した最中「どんどんず」、食べる部位で味が変わる「弘南鉄道チャレンジパン」、ペットフード「わんこのうんこ」と、高校生のアイデア満載の3商品が22日に発売される。
 インターネット交流サイト(SNS)で話題を集める、いわゆる「バズる」を意識した企画。県中南地域県民局が沿線の高校、地元事業者、弘南鉄道と連携して開発した。昨年4月に事業に着手し、弘前実業高校商業科・情報処理科2年の120人、黒石高校情報デザイン科2年の37人から集めたアイデアを形にした。
 ラッセル君の尻と津軽のバナナ最中を組み合わせた「どんどんず」(税込み210円)は、弘前市の老舗菓子店「いなみや菓子店」が協力。色白バージョンと日焼けバージョンがある。
 「弘南鉄道チャレンジパン」(同540円)は、5両編成をイメージした2種類のちぎりパン。「弘南線」は清水森ナンバ使用のカレーパンで、先頭部位の「弘前駅」から辛さが増し「黒石駅」は激辛状態。リンゴジャムを使用した「大鰐線」は「中央弘前駅」から「大鰐駅」まで「胸焼け」状態に甘さを増す。弘前市の農業生産法人「ANEKKO」と、同市の社会福祉法人七峰会多機能型事業所「エイブル」が生産した。
 ペットフード「わんこのうんこ」(同540円)は白神山地のクマの内臓を干した犬用おやつ。クマ肉と異なって捨てられる部位を活用し、見た目の黒さなどから名称を工夫した。
 「どんどんず」「弘南鉄道チャレンジパン」は駅周辺のコンビニエンスストア・ファミリーマートや道の駅などで販売。「わんこのうんこ」は来月7日まで大鰐町の鰐comeなどで取り扱う。
【写真説明】弘南鉄道応援商品として沿線の高校生が考案した(左上から時計回りに)「わんこのうんこ」「弘南鉄道チャレンジパン」「どんどんず」

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