ファッションの街としても知られる弘前市。土手町の一本裏通りの南瓦ケ町にある衣料品セレクトショップ店「slowpoke(スローポーク)」が22日、オープンからちょうど20周年を迎える。米サンフランシスコのカルチャーに影響を受けた店主の若城徹土さん(46)が現地で仕入れた古着のほか、同店が企画、製作したオリジナルのアウター、Tシャツなどのアイテムが並ぶ店内。流行にとらわれず独自の視点で商品を提案するスタイルを貫き、市内外にファンを持つ。若城さんは「売りたい物があるうちは続けたい」と先を見据える。 |
|
※詳しくは本紙紙面をご覧ください。 |