弘前市の相馬中学校(東海孝尚校長)の3年生26人が25日、同市紙漉沢のふれあい交流センター紙漉の里で和紙作りを体験した。和紙は来年3月11日の卒業式で渡される自身の卒業証書になる。
 同校では生徒に地域の伝統文化に親しんでもらおうと、自身で手掛けた和紙を毎年卒業証書に使っている。この日は生徒たちが、地元の有志でつくる相馬地区紙漉き隊の指導を受けて紙すきに挑戦。原料のパルプを溶かした液体をすき板ですくい上げた後、吸引機で水分を抜いて紙状にした繊維を慎重にはがす作業を楽しんだ。
【写真説明】すき板で和紙の原料をすくい上げる生徒ら

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