来年2月に開催予定の第46回弘前城雪燈籠まつりについて、弘前市などによるまつり実務者委員会は24日、祭りの実施計画案を承認した。大雪像のテーマは函館市にある国重要文化財・旧函館区公会堂で、弘前市外の建造物がモデルになるのは異例。弘前市との交流が深い函館市が来年に市制施行100周年を迎えるのに合わせ、友好、連携強化のため選定した。市民広場では来場者参加型のプロジェクションマッピング(PM)など、冬季観光客呼び込みのための新たな取り組みも行われる。会期は2月10~13日。
 大雪像は1997~2002年に世界遺産登録の建造物をモチーフにしたのを除き、これまでは市内の象徴的な建造物がテーマになっていた。今回のテーマである旧函館区公会堂は1910年に建てられた函館を代表する歴史的建造物。和洋の要素が融合した建築意匠と、青灰色と黄色の外壁が特徴的で、今年4月に2年半の休館を経た保存修理工事を終えてリニューアルオープンした。会期中はPMにより、修理工事で鮮やかになった外壁の色彩を再現する。
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