壊れた玩具を修理する弘前市のボランティア団体「弘前おもちゃ病院」が、リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進協議会(事務局東京都)が3Rを推進する団体などに贈る「3R推進功労者等表彰」で推進協議会長賞を初めて受賞した。玩具を直して使い続けることによる環境負荷軽減や、おもちゃ病院増設に向けた活動が評価された。同病院代表の小山内忍院長(49)は「今後もおもちゃを直し続け3R推進に貢献していければ」と決意を新たにした。
 おもちゃ病院の取り組みは全国的に展開されており、首都圏での活動に携わっていた小山内さんが弘前市にUターンした2008年、県内初のおもちゃ病院として弘前おもちゃ病院を設立。当初は家族と始めた活動も、今ではボランティアの輪が広がり、ドクター、ナースらスタッフは27人まで増員。弘前市のヒロロ(毎月第2土曜日)と社会福祉センター(第4日曜日)で開院し、修理受け付け総数は約4500件に上る。
【写真説明】弘前市のヒロロで開かれた弘前おもちゃ病院の修理風景

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