弘前文化センターの改修に伴い、役目を終えたプラネタリウムが、投影機を移動式としてリニューアルする方向となった。市は当初、天体学習の機能を残すとしていた。検討されている投影機は、従来の20倍近い11万個の星をダイナミックに再現できる性能があるという。市は投影機購入費に、日本航空電子工業と弘前航空電子による寄付金総額700万円を充てる方針で、公開は2023年4月となる。
 市立中央公民館によると、現在導入を検討している投影機は、デジタル式で移動も可能。高さ113センチ、幅72センチ、奥行き76センチと従来より小さく、学校などの教育現場に持ち運んで天体学習に活用できる。投影する星も11万個と従来型を大きく上回り、グレードアップした投影プログラムが可能という。
 直径10メートルのドーム型スクリーンをそのまま活用する方針だが、投影する頻度やプログラムなどの詳細は今後、検討していく。
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