弘前市の桜田宏市長は22日の定例会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、家族や職場単位などで接種を申し込むことのできる独自の弘前方式を継続する方針を明らかにした。12月から接種が始まる医療従事者らの接種券は同日、郵便局に搬入しており、桜田市長は「医療機関と連携し、希望者が安全安心かつ円滑に接種できるようにしていく」と話した。
 3回目の対象者には、接種に必要な接種券と予診票が一体となった「接種券一体型予診票」を2回目の接種から7カ月後となる月の下旬に、毎月発送する。
 3回目の接種を行う医療機関は111あり、基本的に1回目や2回目を接種した医療機関で接種する仕組みだが、市立病院など3回目の住民接種を実施しない医療機関もあることから、医療機関が接種を実施していない場合は、別の医療機関に相談する仕組みとした。
 12月に始まる医療従事者の場合は、1回目や2回目の接種を受けた医療機関か勤務する医療機関での接種となる。
 一方、これから12歳となる人や新たに接種を希望する人は鳴海病院と健生病院で接種を受け付けている。
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