がん死亡率が全国で最も高い本県。県が昨年度実施した「職域におけるがん検診実態調査」の結果、県内493事業所のうち3分の1以上でがん検診を実施していないことが分かった。がん検診受診日を休暇扱いとする事業所が2割で、女性だけを対象とするがん(乳がん、子宮頸がん)検診の実施率は、男女共通の胃がん検診などに比べて低いことも明らかになった。調査結果を集計した弘前大学医学部附属病院医療情報部の松坂方士准教授は、性別や雇用形態などに左右されない「受診しやすい体制づくり」の必要性を訴えた。
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