五所川原市の津軽鉄道津軽飯詰駅内に13日、「レイルウェイ・ライター種村直樹汽車旅文庫」のコーナーが開設された。記念式典に出席した県内外の関係者約70人は祝福するとともに、フリーライターの故・種村直樹さん(大津市出身、1936~2014年)の鉄道に関する貴重な著書などを眺めて楽しいひとときを過ごした。
 種村さんは著書の出版などを通して鉄道の魅力を伝えた。今回は執筆活動に使用された机、蔵書約3200冊が同駅に寄付された。
 この日は津鉄全線開業記念日に当たり、式典を主催した同社の澤田長二郎代表取締役社長が「3000冊以上の蔵書は新たな魅力となり大歓迎。全線開業91周年の特別な日に花を添えられた」とあいさつした。
 その後、文庫を紹介する緑色の新幹線型の看板が壁に貼られた。種村さんが使用した、東北新幹線の初代車両「200系」型の名刺にちなんで作られたもので、関係者は看板が飾られると盛り上がりを見せた。
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