黒石市の津軽こけし館で、毎年恒例の「干支(えと)こけし」の制作が盛んに行われており、津軽系こけし工人の阿保正文さんが来年の干支「寅(とら)」をテーマにした作品を心を込めて仕上げている。
 制作している干支こけしは大小親子2体で、親が長さ約9センチ、幅約5・5センチ、高さ約4センチ。子は長さ約7・5センチ、幅約5センチ、高さ約4センチ。阿保さんは「来年は寅のように勢いのある年になってほしいと願って作っている。親は勇ましく、子はかわいらしく見て癒やされるようなデザインにしてあるので、ぜひ飾ってもらえたら」と話した。
 価格はこけし2体と台座、立て札、箱のセットで3300円(税込み)。今年は全国からの予約が殺到しており、これからの予約は引き渡しが年明け以降になるという。予約、問い合わせは同館(電話0172-54-8181)へ。
【写真説明】来年の干支・寅をかたどったこけし

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