弘前市の書道団体「北門書道会」(今泉良郎主幹)が今年で創立90周年を迎えた。同会は「書道の本義に即し一流一派に偏せず古碑帖によりて研究するを主眼とす」など「四つの柱」を創立時の精神として掲げ、長年地域の書道文化の一翼を担ってきた。今泉主幹は節目に当たり、「創立時の精神を変えず、活動を継続していきたい」と決意を新たにした。19~21日には、青森市内で記念書道展を開く。
 19~21日の「創立90周年記念 北門書道展」は、青森市の東奥日報新町ビルで開催。役員147人、会員34人による創作書181点を展示する。高橋閑鶴、石倉守拙ら創立時の発起人7人ら同会の発展・運営に寄与した故人の作品約30点も併せて公開する。
 現役の役員147人の作品を掲載した作品集と、創立90周年記念誌「臨書と創造 ふりむけば九十年」も発刊される。記念誌には、かつて開かれた座談会の様子や、80周年(2011年)以降10年の同会の歩みなどを収める。
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