青森銀行(成田晋頭取)とみちのく銀行(藤澤貴之頭取)が2022年4月に予定している経営統合の最終契約を12日にも結ぶ方針であることが10日、関係者への取材で分かった。12日に両行が開く共同会見で持ち株会社の社名も発表される見通し。
 両行の広報室は「決まった話は何もない」と説明。本紙などの取材に応じた成田頭取は、最終契約について「正式決定はこれから」としつつも、「この時点で正式決定しているものはない」と述べた。決定次第、発表するという。
 両行は5月に基本合意を結んだ後、6月に統合後の経営理念や事業計画などを話し合う「統合準備委員会」を設置し、7月には持ち株会社の社名を内部公募していた。