弘前市は7日、弘前医療福祉大学短期大学部救急救命学科(下田肇理事長兼学長)と連携し、同市のイオンタウン弘前樋の口で、消防団への入団促進を目指す「市民防災メディカルラリー2021inHirosaki」を開いた。仮想の災害現場で的確な対処方法を競う技能コンテストに防災の要素を加えたのは全国初の試み。参加者は、がれきの下からの救助、トリアージなどの競技を通して防災への理解を深めた。
 参加した同市の和徳地区団第2分団や弘前医療福祉大学短期大学部など8チームの60人は、マグニチュード6・6、震度7の内陸直下型地震が発生したとの想定で、けが人の重症度に応じて治療の優先度を決める「トリアージ」、多数の市民が押し寄せる避難所で割り振りを行う「避難所運営」など5種目を競い合い、弘前地区消防事務組合の救急救命士が審査した。
【写真説明】トリアージに挑戦する参加者ら

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