今年度末で閉園する鯵ケ沢町の鯵ケ沢こども園(斉藤芳子園長)で6日、現・元職員や関係者を交えて閉園式が開かれた。出席者は70年の歴史ある保育施設の閉園を惜しむとともに園児たちの遊戯に目を細め、思い出を刻んだ。
 同園は1951年11月、鯵ケ沢保育所として開設、15年4月には幼保連携型認定こども園に移行した。しかし、園舎の老朽化や少子化、町内の民間保育施設の充実から閉園が決まった。今春までの卒園生総数は3570人。現在は園児15人が在籍し、うち6人が来春卒園する。
 式には、関係者ら約70人が出席。平田衛町長が園に貢献した人たちに感謝状を手渡した後、「今後も子育ての取り組みに力を入れる。長い間、本当にありがとう」と式辞を述べた。
 この後、園児たちがこの日のために練習を重ねてきた遊戯を披露、元気いっぱいに舞台を駆け回った後「いつまでもわすれない ありがとう こどもえん」と感謝の気持ちを言葉と紙で示した。
【写真説明】園児たちの遊戯に目を細め、拍手を送る出席者

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