弘前市は2日、リンゴ盗難の未然防止と抑止効果を狙い、収穫時期を迎えている市内の畑にセンサーカメラを設置したと発表した。
 カメラは、野積みのリンゴが狙われたり、畑の樹木から直接盗まれたりする被害が発生したことを受け、2018年に導入。人が近づくと自動で撮影するもので、カメラ1台当たり1日100枚の撮影で約3カ月間稼働できる。
 弘前市内や周辺のリンゴ畑では今年、百沢で400個、十面沢で200個、青森市浪岡で550個の盗難被害が発生。弘前市は警察署などと協力してパトロールを行っており、カメラ設置により抑止効果をさらに高めたい考えだ。カメラの設置場所と台数は犯罪抑止効果を考慮し、公表していない。
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