弘前市は2日、自殺対策連絡会議を弘前総合保健センターで開き、新型コロナウイルス禍における自殺や相談の現状、各機関が抱える課題について情報共有した。同市の2020年度の自殺率は基準値(16~18年の平均)と比べて悪化し、20、50代が特に多い傾向で、女性の割合が増えたことが報告された。
 同市が設置する「こころの健康相談」への相談件数は面談と電話を合わせて47件(今年9月末時点)あり、20年度の35件をすでに上回った。新型コロナに関連した相談は2件で、特に多かった内容は自殺願望や思春期の悩みなど、コロナ禍が影響している可能性があるという。
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