新型コロナウイルスの影響でシーズン途中で中止が決まったサッカーの東北社会人リーグ1部。直前で消えたブランデュー弘前FCと今期1部に昇格した筒木坂FC(つがる市)の初めての津軽ダービーだが「応援してくれるサポーターの皆さんに明るいニュースを届けたい」(西沢雄貴ブランデュー弘前代表取締役)と、エキシビションマッチとして“復活”。弘前市運動公園で17日に行われ、255人が冷たい雨の中で繰り広げる地元イレブンに拍手と熱視線を送った。
 津軽ダービーを心待ちにしていた両チームのサポーターが静かに見詰める中でキックオフ。ともに地元で楽しんでもらえる試合にしようと、公式戦と変わらぬ激しい攻防を見せ、1-1で折り返す。後半開始早々には筒木坂がリードを奪うも、ブランデューが一気に攻勢に出て4得点。昨シーズンの覇者としての貫禄を見せた。
【写真説明】競り合うブランデューの船川琢之助選手(中央奥)と筒木坂の山崎魁吏選手(中央手前)

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