黒石市の津軽こけし館で16日、全国のこけし工人の作品展示販売会「全国伝統こけし工人フェスティバル」と、クラフトや飲食のブースが並ぶ「小さなクラフトイベント K-MEETING!」が開幕し、盛況を見せている。最終日の17日は午前9時から午後4時まで。
 34回目となる全国伝統こけし工人フェスティバルには、津軽系など全国5系統18工人が参加。会場には各工人の力作がずらりと並ぶほか、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を祝って工人らが協力して制作した古(いにしえ)こけしセットも限定販売されている。
 K-MEETINGでは、主に県内を中心に活動するクラフト作家や飲食など2日間で延べ30以上のブースが並び、両イベントとも来場者はお目当てのこけし工人や作家の作品を買い求めたり、工人らとの会話を楽しんだりと交流を深めていた。
【写真説明】工人とこけしファンが交流を深めている全国伝統こけし工人フェスティバル