県内全域で灯油配達サービスを提供する生活協同組合コープあおもり(菅原正理事長)は13日、青森市内で今冬の灯油価格の動向に関する説明会を開いた。同組合の供給価格は同日現在1リットル当たり95円(税込み)で、新型コロナウイルスの影響で原油価格が落ち込んだ前年同時期に比べ23円高。今後も原油価格に連動した灯油価格の上下が見込まれ、県内では11月まで1リットル当たり90~100円強の高値で推移する見通し。
 同組合の太田智衛生活事業部長によると、今年度は新型コロナのワクチン接種が加速し、世界的に石油需要の回復が見込まれたが、デルタ株の感染拡大による需要減退への懸念などから原油価格は上下した。
【写真説明】灯油配達で青森市内の住宅のホームタンクに給油する職員

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