県は17日、県内23自治体病院の2020年度決算見込み(9月現在)を公表した。病院の経営状態を示す経常損益は全体で10億1600万円の黒字で、前年度比38億1200万円増。黒字に転じたのは、記録が残る1981年以降初めて。総収益から総費用を差し引いた純損益も22億3300万円の黒字で、前年度比24億8100万円増。黒字は、新型コロナウイルス感染症関連交付金が主な理由。ただ、患者の減少などにより医業収益が大幅に減少するなど病院経営は依然として厳しい状況が続いている。
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