黒石市の津軽伝承工芸館で1日、黒石ねぷたの発展や絵師の交流などを目的に今年結成された「黒石ねぷた師の会」の作品展示会が始まった。鏡絵や見送り絵などの作品が紹介されているほか、初日はねぷた師の村元伸護さんが人形ねぷたの面の制作作業を行い、来場者を楽しませた。展示は20日までで、8日は扇ねぷたの制作実演として今井秋行さんがねぷた絵を描く。
 会場には鏡絵や見送り絵、ねぷた絵、ねぷた灯籠など約40点を展示しているほか、1985年に制作された「世界一のねぷた」が運行された時の様子を映像で紹介。さらにねぷた制作実演として、村元さんが人形ねぷたの面(鐘馗)の骨組み作業を披露。来場者は村元さんが真剣な表情で骨組みの作業を進める様子に見入っていた。
【写真説明】黒石ねぷた師の会作品展示会の会場で面の部分の骨組み作業を行う村元さん

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