県西北地域県民局は2021年度から2カ年で、若者や移住者による個性的なコミュニティーの育成に取り組む。挑戦的な活動で各地域を元気にできる「人財」を育てたい考え。その端緒として7月、管内2会場で各2回にわたり「奥津軽わげもの会議」を開催。実証事業のスタートアップも支援する。
 「奥津軽わげもの会議」は7月13、20日に「板柳・鶴田会場」の板柳町ふるさとセンターで、14、21日には「五所川原・つがる会場」の五所川原市民学習情報センターでそれぞれ開催。いずれも開催時間は午後6~8時で「面白法人カヤック」のプロデューサー香田遼平さん(五所川原市)が進行役を担当。初回ゲストは「つるた街プロジェクト」(鶴田町)の岡詩子さん、2回目は「Sannohe yell」(三戸町)の五十嵐淳さん。
 会議終了後は8~9月頃にも多様な実践者の参加による「アイディアソン」(長時間ワークショップ)でアイデアの具体化を推し進め、21年度中に「まちづくり」や「コト起こし」など地域を楽しむことにつながる新たな方策を試験的に実施する。22年度は実証の結果を確認した上で、成功事例を参考とした近隣地域への展開を目指す。
 会議は参加無料。新型コロナウイルスの感染状況次第で延期もある。事前申し込みの上、マスクを着用し来場すること。詳しい問い合わせは同部(電話0173-34-2175)へ。
【写真説明】7月に2会場で開催される「奥津軽わげもの会議」のチラシ

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