新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けたタクシーの利用促進と地域経済の振興につなげようと、県タクシー協会(下山清司会長)は初乗り無料券や県産品が当たるプレゼントキャンペーンを始めた。特別賞には県内タクシー1日貸し切り観光プラン30組60人分を用意している。
 同キャンペーンは県の補助金を活用したもので、合計1万人以上に当選のチャンスがある。特別賞の1日貸し切りタクシー観光プランは県内の地区ごとにコースを選べる。A賞は初乗り運賃無料券6枚と「青天の霹靂(へきれき)」やシードルなどの県産品セットが計1000人に、B賞は初乗り無料券4枚が計9000人に当たる。
 応募は専用はがき付きチラシか郵便はがきに氏名、住所、電話番号、希望する賞品を明記し、郵送する。チラシは各市町村役場や商業施設、タクシーの車内などで入手できる。インターネットの特設サイト(https://bit.ly/3imZzzK)からも応募可能。一人最大3口まで。
 締め切りは7月23日で、当日消印有効。26日に抽選を行い、当選者の発表は賞品の発送をもって代える。
 珍田裕之副会長は「(キャンペーンが)地域経済の活性化につながるよう願っている」と話した。
【写真説明】キャンペーンのチラシを手にPRする珍田副会長