県は9日、新型コロナウイルスの5月の居住地市町村別発生状況(概数)を発表した。5月は20件を超えるクラスター(感染者集団)が発生するなど、感染が急拡大した月で、県内では773人(県内居住765人、県外居住8人)の感染を確認。そのうち青森市の感染者数が40市町村で最も多く201人以上で、次いで弘前市が101~200人だった。
 弘前保健所管内の市町村(3市3町2村)は、西目屋村以外の市町村で感染者を確認。弘前市の101~200人が管内最多で、次いで黒石市が51~100人だった。平川市と藤崎、大鰐、板柳の3町はそれぞれ11~50人で、田舎館村は1~10人。
 五所川原管内(2市4町)で感染者が確認されたのは2市1町。五所川原市と鶴田町がそれぞれ11~50人で、つがる市が1~10人。鯵ケ沢、深浦、中泊の3町はゼロだった。
 5月の県内クラスター発生件数は22件で、青森市が10件、弘前管内が6件、八戸市が4件、五所川原管内と東地方管内が各1件だった。
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