大鰐町の青森ワイナリーホテル(北村良久社長)は、本県の特A米・青天の霹靂(へきれき)と相性が良い「ゴボウとポーク 青天の霹靂ビネガーカレー」を発売した。県産ゴボウと豚肉がごろごろと入っており、まろやかな酸味が特徴で、関係者は「暑さが増すこれからの季節にぴったりの商品」と薦めている。
 青天の霹靂プロモーションの一環で県が開発した「専用カレー」を基に製造。編集者のツレヅレハナコさんが作ったレシピを基に、同ホテル内の工場で製品化した。
 油や小麦粉を使用しない、サラサラとしたスリランカ風のカレーで、霹靂の売りである、さっぱりとした食味が引き立つよう作られている。製造を担当する尾崎勇治総料理長は「大きな具材を壊さずレトルト化するのに苦心した」と話し、同ホテルで製造する「津軽ワイン」との飲み合わせも薦める。藤田賀津彦総支配人は「新型コロナウイルスの影響でホテルの営業も不安定になっている。収益を上げるため商品開発に注力しており、今回のカレーも社運を懸ける思い」と述べた。
 商品は同ホテルを運営するサンマモルワイナリーの通販サイト(http://www.sunmamoru.com/)や県内小売店で取り扱う。
【写真説明】新商品のカレーをPRする(左から)藤田総支配人、尾崎総料理長ら

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