弘前市の岩木小学校(鎌田猛校長)は13日、近くの学校田で恒例の田植えを行い、児童らが爽やかな汗を流しながら農作業を楽しんだ。
 勤労の楽しさと大変さを体験し、コメ作りに対する興味を深めてもらおうと1981年から行っており、今年で41回目。田植え後も稲刈りや脱穀までの作業を行い、11月には収穫したコメで餅つき大会を開催する。
 この日の同市は最高気温24・8度と6月下旬並みの陽気に恵まれた。児童447人に、交流の一環で常盤野小学校(工藤利彦校長)の児童13人も加わり、青空の下で、泥まみれになりながら1束ずつ丁寧に苗を植え付けていった。
 岩木小1年の花田空優(しえる)さんは「大きくなれって思いながら植えた。お餅を食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
【写真説明】青空の下、泥にまみれながら田植えを体験する児童ら