JA共済連青森はシートベルト着用や、自転車のヘルメット着用などを促すデザインで弘南バス(本社弘前市)のバス3台をラッピング。来年3月31日まで同市内を中心に運行し、広く交通安全を呼び掛ける。
 ラッピングバスの運行は、地域住民の交通事故対策として2011年から行っている。今回は「令和3年度使用交通安全年間スローガン」入賞作品から選んだ「ゆとりある 心と車間の ディスタンス」「じてんしゃと いつもともだち へるめっと」といったスローガンとイラストが、バスの両側面と後ろの窓にデザインされている。
 弘南バス弘前営業所で6日、関係者ら約10人が出席して運行式を行った。JA共済連青森の福士雅巳本部長ら関係者でテープカットし、出発するバスを見送った。福士本部長は「全国の交通安全運動も始まり、新1年生も入学。(スローガンなどを)子どもや高齢者、運転手の方たちに関心を持って見てもらって、交通事故が一件でも少なくなれば」と話した。
【写真説明】ラッピングバスの前でテープカットする福士本部長(中央)ら