かわいらしいビジュアルで人気の弘前さくらまつり公式応援キャラクターの「桜ミク」が今年も活躍しそうだ。公式キャラクターに就任し3年目となるが、6日には「まつり応援ソング」をリリースするほか、祭り時期に合わせて使用するキャラクターの声を使ったCMを制作する。新型コロナウイルス感染防止策としての仕掛けにも登場し、安全対策を促しながら祭りを盛り上げる。
 桜ミクは国内外で人気のバーチャルシンガー「初音ミク」から派生したキャラクター。桜ミクを目当てに弘前を訪れる人も多く、人気を博している。今年度は「音」と「声」が注目ポイントで、初音ミク歌唱によるまつり応援ソングをリリースし、初音ミクの公式ブログでお披露目。キャラクターの声を使ったCMは、街中や祭り会場の弘前公園内などで流す。
 今年度は人気のコラボポスターなどの取り組みに加え、感染防止対策にも一役買う。
 人との直接的な接触を避けるため、スタンプラリーに代わり、市内5カ所を巡ってQRコードを読み込みグッズを当てる、スマホアプリを使用したデジタルチェックインラリーを展開。500人限定でグッズが当たり、グッズはすべて郵送する。
 中心商店街に8種類のイラストを使用したフラッグを飾り付ける試みもあり、異なる絵柄を探すことで、人の分散を図りながら街歩きにつなげる。
 さらに、今年度CMに使用する書き下ろしのイラスト4種類に加え、これまでに使用したイラストも掲載する「弘前さくらまつり2021ガイドブック『桜ミクと楽しむ101回目の桜』」を9日に発行する予定だ。
【写真説明】桜ミクと弘前さくらまつりのコラボポスター

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