黒石青年会議所(松村定世理事長)は、2年ぶりとなる正調黒石ねぷたばやし講習会を5月16日から約2カ月間、黒石市の御幸公園で8回の日程で開く。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今回は感染防止対策として屋外で開催する。同会議所は「多くの方に参加していただきたい」としている。
 講習会は、黒石ねぷた祭りの盛り上げに欠かせない正調黒石ねぷたばやしの伝統文化継承と青少年の健全育成を目的に、例年は屋内で開かれているが、感染防止のため今回初めて屋外での開催を決定。1回の講習時間も30~45分と例年より短くする。
 日程は5月16日から7月4日までの毎週日曜日の計8回と同25日の検定会となっており、時間はいずれも午前10時から。受講できるのは二段までで、笛、鉦(かね)、ばちのほか、開講式などで使用するクッションなどの敷物を持参すること。受講料は1000円で、雨天時は当日の午前8時に開催の可否を判断する。
 同会議所黒石ねぷたばやし委員会の斎藤聖啓委員長は「感染防止対策を徹底するため屋外での開催とした。公園近隣の住民の方にはご迷惑をお掛けするかもしれないが、ご理解とご協力をお願いしたい」としている。
 問い合わせは黒石青年会議所(電話0172-52-3369)へ。
【写真説明】正調黒石ねぷたばやし講習会のチラシ