学校法人弘前城東学園が運営する弘前医療福祉大学短期大学部が、歯科衛生士を養成する「口腔(こうくう)衛生学科」を来年4月に開設予定であることが23日までに分かった。
 生活習慣病防止のための口腔環境改善や高齢者への摂食・嚥下(えんげ)機能支援などが求められることから、歯科衛生士のニーズが高まっており、2019年12月ごろから開設を検討してきた。同短期大学部によると、歯科衛生士養成校は現在、東北に13校、うち県内に2校あり、内訳は短大1校(仙台市)、専門学校12校。同短期大学部に開設されれば北東北で初、北海道・東北では2校目の短大の歯科衛生士養成学科となる。
 同学科は3年制で共学、定員は1学年30人で、歯科衛生士の国家試験受験資格の取得を目指す。学生の募集は、文部科学省から歯科衛生士学校指定の認可を得た後、9月ごろから行う予定。校舎は今月から同短期大学部の敷地内に建設中で、10月末に完成する見込み。
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