大相撲・高砂部屋への入門が決まった近大4年の長内孝樹(22)が11日、古里の鶴田町を訪ね、相川正光町長らに入門を報告するとともに「一日も早く入幕し、町民に活躍する姿を見せたい」と誓った。
 長内は4兄弟全員が相撲経験者という一家の三男で、兄らの背中を追い競技を始めた。梅沢小、鶴田中、五所農林高を経て近大入り。大学時代は全国学生相撲個人体重別選手権大会115キロ未満級、西日本学生相撲個人体重別選手権大会無差別級などを制した。身長175センチ、体重122キロで巧みな出し投げを武器とする。
 長内は町相撲協会の山中啓三会長、少年時代の長内を鍛えた鶴田相撲道場の指導者・山中孔明さんと共に町役場を訪問。角界入りの報告を受けた相川町長は「これまでの実績を基に努力すれば、早く関取になれる。子どもらの刺激となるように頑張って」とエールを送った。山中さんは「スピードと思い切りの良さという持ち味を生かし、大相撲でも活躍してほしい」と期待した。
【写真説明】相川町長(左から4人目)に角界入りを報告した長内(中央)

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