弘前市の電気設備工事業「ヒロデン」で、男性社員が3月末まで40日間の育児休業に入った。松川健二社長(40)が3年前に2カ月の育児休暇を取ったのを皮切りに、妻が出産した男性社員のほとんどが育児休業を取得。社長を含めた育休経験者は4人となった。5日未満の「名ばかり育休」が多い中、同社の取得期間は平均1カ月半。産後の妻をケアし、新生児期にじっくり子どもと向き合えた経験が復職後、公私ともに好循環を生んでいる。社員13人、現場ありきの建設業だが、松川社長は「育休の環境を整えるのに、業種や会社の規模は関係ない」と言い切る。
【写真説明】育休経験者の(左下から時計回りに)松川社長、桜庭優さん、松川亮二さんと、3月末まで取る関根翔之介さん

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