ひな人形も感染対策を-。弘前市の大沢児童館(小田桐伸一館長)では、「新型コロナウイルスにおひな様たちが感染しないように」との児童たちの優しい思いの下、マスクを着け、ついたて越しに向き合ったひな人形がお目見えした。
 例年は和室にひな人形を飾っているが、児童たちの密集を防ぐため、今年は玄関脇に設置した。児童たちから「おひな様にもマスクやついたてを作ってあげたら」との提案を受けた主任児童厚生員の水木優子さんが、フェルトと輪ゴムでマスク、プラ板でついたてを制作。
 児童たちも長持ちに入れる“嫁入り道具”の「体温計」「消毒液」「予備のマスク」を作ったほか、ついたて越しに会話したり、食べ物を食べたりという場面を人形の置き方で再現して、時節がふんだんに表れた飾り付けに仕上げた。
【写真説明】マスクをし、ついたて越しに向き合うひな人形

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