2月22日の「猫の日」に合わせ、弘前市亀甲町の津軽藩ねぷた村(中村元彦理事長)は21日、恒例となった「津軽招き猫ねぷた」の販売を始めた。今年は新たに、昔から日本で福猫として親しまれてきた黒猫バージョンの商品もラインアップに加わった。
 新作の黒猫ねぷたは「コロナ禍の困難を乗り越える力をもたらしてほしい」との願いを込めて制作。黒猫は暗闇の中にいても目だけははっきりと見えることから、日本では古くから先を見通すことができる縁起の良いものとして親しまれており、職人の檜山和大さんは「新型コロナで先行き不透明で大変な状況が続く中、見通しを持てる世の中になれば」と語る。
 黒猫ねぷたは直径6センチの小サイズのみで税込み1500円。ねぷた村のほか、青森市の県観光物産館アスパムでも販売している。
【写真説明】新たに津軽招き猫ねぷたのラインアップに加わった黒猫ねぷた(手前)

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