官製談合防止法違反の疑いで逮捕、起訴された西目屋村の関和典前村長(53)の辞職に伴う村長選(2月16日告示、同21日投開票)に、新人で村議会議長の桑田豊昭氏(64)=同村田代=が20日、正式に立候補を表明した。桑田氏は村役場で記者会見し「今一番大切なことは村の信頼を回復すること。その上で、以前のような活力ある豊かな村づくりを目指したい」と語った。
 桑田氏は20日、副議長宛てに議員辞職願を提出。辞職は同日付。公約は後日改めて提示する方針で、村長選には無所属で出馬する方針。
 桑田氏は同村出身、五所川原農林高校卒。2011年の村議選で初当選し、現在3期目。19年5月から議長を務めてきた。
 公選法の規定では、市区町村議の補欠選挙は、欠員が定数の6分の1を超える場合に行われるが、6分の1に達していなくても首長選がある場合は同時に実施される。このため、桑田氏辞職に伴う議員補選は村長選と同じ2月16日告示、21日投開票の日程で行われる。
【写真説明】西目屋村長選への出馬を正式表明する桑田氏

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