県は19日、新たに弘前、五所川原、青森市、三戸地方の4保健所管内で10歳未満~80代以上の男女12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち青森市の5人は、同市の高校で発生した学校クラスター(感染者集団)関連。県内の感染者は累計656人となった。
 12人の内訳は、弘前管内が80代以上女性と50代男性の計2人、五所川原管内が10代、10歳未満2人、20代女性の計4人、青森市が40代男性、40代女性、30代女性2人、10代の計5人、三戸地方管内が70代女性1人。
 青森市の5人はいずれも、同市の学校クラスターから派生したスポーツ活動におけるクラスターの感染者の同居人や知人。
 学校クラスターの感染者は24人、関連するスポーツ活動などを含めた感染者は計49人(県外居住の感染者1人含む)となった。
 市によると、学校クラスターの同市内における検査は19日午後4時半現在、351人が終了し、42人の陽性と、309人の陰性を確認した。検査中は68人。その他、関連の陽性者は弘前、五所川原管内で6人、県外で1人が確認されている。
 弘前管内の80代女性と、五所川原管内の10代、10歳未満2人、20代女性は感染者の同居人や職場関係者で、濃厚接触者としての検査で陽性が判明した。
 19日午後4時半現在、入院しているのは41人で、うち重症3人、中等症10人。重症者は前日より1人増で、中等症だった50代女性が重症化したという。
 宿泊療養者は29人、自宅療養者は17人、入院等調整中7人。

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