板柳町のボランティア団体「9.1-2会」(佐藤洋治会長)は18日、高校受験を控える同町の板柳中学校(高橋幸治校長)の3年生約110人に、「合格りんご」を贈呈した。受け取った生徒たちは“夢実現”への決意を新たにした。
 合格りんごは、的の中心に矢が刺さった絵柄と「祈合格」の文字が入ったもので、品種は「ふじ」。同会が毎冬、中学3年生に贈呈しており今回で36回目を数える。約20人の会員のうち、半数ほどいる農家が実にシールを張って栽培し、赤い皮に絵柄と文字を白く浮かび上がらせている。
 同校体育館で開かれた「3年生を励ます会」で、佐藤会長が「春の来ない冬はない。自分自身を信じて答案用紙に向かえば夢はかなう」と生徒たちを激励し、会員らが一人ひとりに合格りんごを手渡した。
【写真説明】「合格りんご」の絵柄は、長年変わっていない伝統のもの(写真上)、会員から「合格りんご」を受け取る生徒(写真下)

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