県は17日、新たに五所川原保健所管内で7人、青森市で1人の計8人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。うち五所川原管内の2人(80代以上男性と40代男性)は青森市内の高校で発生した学校クラスター(感染者集団)関連で、同クラスター関連の感染者は43人となった。県内感染者の累計は643人。
 感染者の内訳は五所川原管内が10代1人、40代の男女2人、70代男性3人、80代以上の男性1人、青森市は50代女性。80代以上の男性は中等症で、ほかは軽症または無症状。
 学校クラスター関連の2人は感染者の同居人と接触者。五所川原管内の70代男性3人と青森市の女性はいずれも陽性が判明した関東方面に住む同一の知人と県内で接触していた。五所川原管内の10代は県内感染者の濃厚接触者で、40代女性の感染経路は不明。
 県によると、学校クラスターとそれから派生したスポーツ活動でのクラスターを含めた検査対象者は300人程度で、うち約200人の検査を終えた。
 県内では同日午後4時半現在、45人が入院しており、うち重症1人、中等症10人。宿泊療養者は40人、自宅療養者は8人、入院等調整者は9人。