県内でインフルエンザや手足口病など、飛沫(ひまつ)や接触で感染する代表的な病気にかかる患者数が例年と比べ減少している。同じく飛沫や接触により感染する新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大したことに伴い、マスク着用や手洗いなど感染症対策の意識、行動が強まったことが影響したとみられる。県感染症対策コーディネーターの大西基喜氏は「新型コロナウイルス感染症対策の努力が実を結んだ結果」としている。
 県環境保健センターのまとめによると、2020年第50週(12月7~13日)の定点医療機関での患者数はインフルエンザ、RSウイルス感染症、手足口病、ヘルパンギーナが0人、伝染性紅斑が1人だった。
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