鯵ケ沢町の鯵ケ沢病院敷地内に2月1日、県内公立病院としては初となる、院外処方を手掛ける敷地内薬局がオープンする。同病院は医薬分業の観点から、同薬局での処方を推奨し、現在の院内処方は入院患者向けの薬剤業務に専念する考え。15日には町関係者らを招いた内覧会が開かれた。
 敷地内薬局を運営するのは、西北五地方を中心に薬局を展開する「いちい」(本社京都府)で、名称は「いちい薬局鯵ケ沢病院店」となる。建物は木造一部鉄骨造り一部2階建て。通常の薬局としての機能に加え、感染者専用窓口と待合室を備えたほか、大学病院並みの全自動錠剤分包機を置き、大病院から来る処方にも対応できる。
 病院側は医薬分業推進に加え、院内処方を病棟業務に専念できること、病院周辺に薬局がないため敷地内薬局で利便性が高まることを期待している。
 同薬局では、オープンに先駆け日祝日を除く18日から27日まで「お薬相談会」も開催する。
【写真説明】鯵ケ沢病院敷地内に2月にオープンする「いちい薬局鯵ケ沢病院店」

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