県は4日、新たに弘前、青森市、三戸地方、上十三の4保健所管内に住む10~50代の男女9人と県外在住の30代男性1人の計10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち、弘前保健所管内の県立高校で発生した学校クラスター(感染者集団)関係は6人。同日までに判明した学校クラスターの感染者は47人、関連を含めると58人。同保健所管内の感染者は累計253人となり、250人を超えた。県内の感染者は累計516人。
 新たに確認された感染者の居住地の内訳は、弘前管内が10代性別非公表3人、20代男性1人、40代女性1人の計5人、青森市が10代性別非公表1人、三戸地方管内が50代男性1人、上十三管内が40代の女性1人と男性1人の計2人。県外の男性を除く9人は、感染者の濃厚接触者としての検査で陽性が判明した。
 弘前管内の5人と青森市の1人は、学校クラスター関係。年齢などは公表していないが、6人のうちクラスターの感染者が2人、関連の感染者が4人。
 学校クラスターの検査状況については4日午後4時半現在、約830人の検査が終了しており、陽性判明者を除く約770人が陰性。検査中は百数十人程度。生徒、教職員ら高校関係者の検査については、対象者の検体採取をほぼ終えた状態で、検査中もあるが終わりつつあるという。
 4日時点の入院者は47人で、うち重症2人、中等症5人。宿泊療養者は40人、自宅療養者1人、入院等調整中10人。
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