31日の県内は、強い冬型の気圧配置によって各地で今季最低気温を記録する厳寒の年越しとなった。厳しい冷え込みと降雪は1月2日ごろまで続く見通しで、青森地方気象台は引き続き、大雪による交通障害などに注意を呼び掛けている。
 弘前市では断続的に雪が降る中、コートやマフラー、手袋などの防寒具を身に着けた市民らが、年越しの準備をしようと百貨店やスーパーなどを訪れる姿が見られた。
 雪の影響で県内では交通機関に乱れが相次いだ。JR青森支店によると、31日は大雪や強風の影響で奥羽線や五能線、津軽線、八戸線に運休や遅れが発生。このうち、奥羽線と五能線では上下計6本が運休、同5本に最大で108分の遅れが生じ、約220人に影響が出た。
 空の便は青森空港発着の国内線15便が欠航。1日の同空港発着便は日本航空と全日空が全便、FDAが2便を欠航すると発表した。
【写真説明】断続的に雪が降る中、年末年始の買い物をして家路を急ぐ市民ら=31日午前11時20分ごろ、弘前市駅前3丁目

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