五所川原市のトキあっぷる社(土岐彰寿代表)は、同市生まれの黄色品種トキと、その“両親”であるふじ、王林をブレンドして作った「メッカの出来事シリーズ スパークリングアップルジュース」を新発売した。シャンパンのように濁りがない果汁100%の炭酸入りジュースで、土岐代表は「お酒の席でも乾杯気分を味わえる。お祝いやパーティーにお薦め」とPRしている。
 果実は同市の土岐りんご園で収穫したものを使用。製造は弘前市のタムラファームに依頼し、食事に合うよう甘さを控えたが、酸味は利かせてリンゴのストレートな風味が出るように仕上げた。
 中でも土岐代表がこだわったのが2種あるラベルのデザイン。一つは、万有引力の法則に逆らって飛び上がったトキに、ニュートンが“泡(あわ)てる”(慌てる)という、トキ誕生の瞬間を表現。もう一つのラベルには同市の名物の立佞武多や津軽三味線、津軽鉄道などのイラストを描き、トキの誕生を祝う雰囲気を表した。
 スパークリングジュース(500ミリリットル入り)は1本1088円、2本セット1988円。同りんご園で直販または同社ホームページ(https://shop.toki-apple.com/)で販売中。また同社では明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に合わせて今年6月に発売した「ときシードル」の新酒の販売も始まっている。
【写真説明】トキあっぷる社が発売したスパークリングリンゴジュース

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