バレーボール・Vリーグ2部(V2)の「ヴィアティン三重」に、弘前市出身の春藤洸介選手(21)=弘前工高卒、東海大=が入団する。高校、大学で全国トップクラスの相手と実戦経験を積む中で、よりレベルの高い舞台に挑戦することを選んだ。年明けにもチームに合流予定といい、春藤選手は「V1昇格に貢献できるよう頑張りたい」と意気込んでいる。
 27日、母校の弘前工業高校で本紙取材に応じた。
 春藤選手は弘前三中でバレーボールを始めた。弘前工高ではインターハイや国体、全日本高校選手権(春高バレー)などに出場。3年時の春高バレーでは主将としてチームをけん引し、ベスト16入りを果たした。東海大では1年時に春の関東大学1部リーグで優勝を経験。3年時にスタメン入りし、春秋同リーグ準優勝、インカレ4位などの結果を残した。
 来年1月に開幕する春高バレーには弘前工が3年ぶりに出場する。春藤選手は年末年始の休みを利用して帰省し、OBとしてコーチングやアドバイスなどを行っている。「後輩たちの頑張りが良い刺激になっている。自分も、応援してくれている人たちに頑張っている姿を見せたい」。自身の奮闘が誰かの励みになることを信じ、次なる舞台での活躍を思い描いている。
【写真説明】「応援してくれている人たちに頑張っている姿を見せたい」と意気込む春藤選手

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