黒石市は28日、市立図書館の基本設計概要を公表した。「本と出会うみち」をコンセプトに約10万冊の収蔵が可能で、建物の外周にはこみせを設けるなど黒石らしさと機能美を両立させた造りとする。2021年度の着工、22年6月ごろのオープンを目指す。
 市立図書館は2階建てで、延べ床面積1500平方メートル前後の予定。1階にはメインエントランスのほか閲覧スペース、展示コーナー、交流スペース、キッズスペース、市民活動室などを設置。2階には学習室や閉架書庫を設け、読書テラスからは向かいにある御幸公園などを眺めることができる。館内を静かな空間と会話ができる空間に分けてさまざまな利用者に対応するほか、無料W1-F1や自動貸出機、図書除菌機などを設置する。
 工事費は総額約7億5500万円。実施設計の結果により一部変更になる可能性もある。概要や外観イメージは広報くろいし1月号に掲載されているほか、市のホームページから閲覧できる。

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