県は27日、新たに弘前、青森市の各保健所管内と県外在住の10~70代の男女計6人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。弘前保健所管内の感染者は累計201人となり、200人を超えた。県内の感染者は累計で428人となった。
 弘前保健所管内の新規感染者は2人で、ともに10代で性別などは非公表。どちらも、すでに感染が確認されている人と2週間以内に接触があった。
 青森市の新規感染者は3人。うち70代女性と40代女性の2人は市内の通所型介護事業所のクラスター(感染者集団)関連で、施設の利用者または職員。もう1人は30代男性で、すでに感染が判明している同市の60代女性の同居人。男性はこの2週間以内に東北方面への移動歴があるが、感染経路は県外由来ではなく同居人とみられる。
 八戸市では県外在住の30代女性の新規感染が判明。市によると、25日時点で発熱やのどの痛みなどの症状があり、26日に関東方面から八戸市に移動後、医療機関を受診。検査の結果、陽性が判明した。
 入院者は34人で、このうち重症は1人、中等症は2人。宿泊療養者は3人、自宅療養者は2人、入院等調整中は5人。