プロ野球・埼玉西武ライオンズからドラフト2位指名を受け入団が決まった佐々木健投手の激励会が27日、地元つがる市の柏ふるさと交流センターで開かれた。母校である木造高校をはじめとする地元の野球関係者ら約70人が参加し、プロでの活躍を祈念し激励。入団決定後初めてお国入りした佐々木投手は「地元の方々の励ましに応えられるよう精進し、絶対に結果を出す」と誓った。
 佐々木投手は同市の瑞穂小学校5年生時に本格的に競技を始め木造中学校、木造高と野球一筋。名門の富士大学(岩手県)で本格派左腕として台頭し、社会人のNTT東日本でさらに球威を磨き、最速152キロの速球を軸に活躍。古豪・木造高初のプロ入りを果たした。背番号は鹿取義隆投手ら歴代の好選手が付けた「26」で、球団の期待の高さがうかがえる。
 激励会では、木造高銀杏ケ丘同窓会長の福島弘芳つがる市長が「勝負の世界で大いに活躍してほしい」、同高野球部OB会の工藤勝浩会長が「ライオンズに欠かせない選手となることを祈る」とあいさつした。
 中高生時代の恩師やチームメートら4人も激励。木造中の監督だった対馬章人さん(現・鶴田中教諭)は「青森県で野球を頑張っている子どもたちの目標になってほしい」と期待した。
 佐々木投手は28日につがる市役所を表敬訪問予定。正月は家族と過ごし、1月10日からは埼玉県所沢市内にある西武の寮に入るという。
【写真説明】プロ野球入りを果たし、地元に凱旋(がいせん)した佐々木投手(前列中央)。木造高校時代の仲間との記念撮影ではリラックスした表情を見せた

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