西目屋村の冬の名物「目屋豆腐」の販売が26日、同村田代の道の駅津軽白神で始まり、伝統の味を求め村民らが買い求めた。
 目屋豆腐はかつての砂子瀬、川原平地区で作られていた村伝統の味。ダム建設で住民が移住したため製造が途絶えていたが、2014年に道の駅内の食品加工センター「味な工房」で作り始め、今年で6年目となった。
 100%同村産の大豆で作られ、濃厚な味と冷水で締めることで生まれる独特の硬さが特徴的。
 道の駅の桑田翼駅長は「冬の風物詩、毎年変わらない西目屋村らしい豆腐をぜひ買いに来てほしい」とPRした。桑田駅長によると、冷ややっこや鍋、マーボー豆腐で食べるのがお薦めとのこと。
 目屋豆腐は1丁220円(税込み)。1日120丁限定で、午前9時から店頭に並ぶ。来年5月の大型連休終了まで販売予定。
【写真説明】目屋豆腐を切り分ける職員