鉄心書道会を主宰する弘前市の吉沢秀香さん(88)が25日、同市山崎4丁目の鉄心書道会館で来年の干支(えと)「丑(うし)」を縦4・5メートル、横3メートルの紙に揮毫(きごう)した。吉沢さんは「前回の丑年から干支の揮毫を始めて今回で一回り。初心に帰って書き上げた」と話した。
 例年は学校や弘前市民会館などを会場に、大勢の観客の前でパフォーマンスを行っているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客での開催となった。12年前、初めて干支の揮毫を行った時も同じ会場で無観客だったという。
 吉沢さんは厳粛な雰囲気の中、墨を含むと重さ約20キロになる大筆を振るい、一画一画力強く書き進めた。
【写真説明】一画一画力強く書き進める吉沢さん

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。